ダム用モノレール

コスト低減!
メンテナンスも容易なので維持管理費の負担を少なくできます

従来イニシャルコストが高価でしたが、弊社の独自技術と経験を駆使し、設備のプレハブ化、軽量化、三次元レールの開発等、スリム化を 計りコスト低減を実現しました。

またメンテナンスも容易で維持管理費の負担が小さく、国土交通省、農水省、水資源機構、各県営ダム等に監査廊用の跨座式や 懸垂式モノレール、係船設備用モノレールを納入しています。

ダム用モノレール

最小回転半径0.5m

監査廊内の複雑な通路、階段にも対応出来るように最小回転半径0.5mを実現しました。
3次元レールの採用により従来ポイント設備を必要としていたルートでもスムーズな走行を可能にしました。

シンプルで軽量な設計

ダム堤体本体にもムダな荷重をかけない軽量設計、ムダを省いた設計でシンプル構造を実現、監査廊内を広く使え作業効率を アップし、メンテナンス もしやすく維持管理費の低減にも一役かっています。

設置場所は自由自在

地上、天井、壁と設置場所に応じたタイプが選定でき、デザイン等も柔軟に対応出来ます。
近年ダムが一般に開放されるようになり見学者の通路の確保、車イスの方への対応と利便性が向上します。

納入実績

某ダム監査廊

某ダム監査廊
モノレール基本データ
2人乗り レール長:408m 速度:25m/分
コメント
監査廊内の通路が複雑な為、0.5mR,及び3次元レールを採用することにより、スムーズな走行を可能にしました。